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試験

Class 2012 のAkikoです。
今日は試験が終わったというちょうどいい機会なので、試験についてちょっと書いてみようかと思います(ほろ酔いなので変な内容だったらごめんなさい)。

試験は基本的に、持ち込み可(オープンブック)とそうでないものの2パターンに分かれます(この他にレポートが試験代わりのクラスもありますし、チームでケースを読んでレポートを2時間の以内で書き上げる、という試験もあります)。
また、試験の受け方としては、教室で時間制限を設けて受ける日本と同じパターンものと、take homeといって好きな場所でやっていいものがあります。


私の受けた印象では、持ち込み可の試験は、6割くらいは授業や宿題の内容を少し変えたもの、残りの4割は応用、といった感じです。


今日はFinancial Marketの試験が終わったのですが、これはオープンブック、take homeで、試験問題を火曜日の2時に渡されて48時間後(木曜日の2時)が試験の提出期限でした。教科書、過去の宿題、インターネット、何を見ても自由ですが、人と相談してはいけないというルールになっています。


試験内容について一問上げてみると、Binomial option pricing model(金融商品のオプション価格付け方法)の問題は下のような感じでした(…うろ覚えですが)。
a)このモデルを使ってコールオプションの理論値を求める(これは授業でやったので、ふんふん、わかるわかる、と思って解きます
b)価格が+40%、-40%の範囲内で毎年上下するという過程の元、4年間で価格が上昇・下落・上昇・下落した場合のキャッシュフローがどうなるか(デルタヘッジがちゃんと機能していることを証明する)。(これも宿題の応用なので、少し慎重になりますがそこまで困らずできます。)
c)現実世界はそんなに予定通りには行かず、予想外の大幅な価格下落(○○円)が3年目に起きた場合のその影響は。また、この状況を改善するためにbank manager としてすべきことは何か。さらに価格が下落して4年目の価格が○○円になった場合の各年のキャッシュフローはどうなるか。(予定外の価格下落とその対応については宿題等でやっていないので、これについては、あー応用来ちゃったよ…と思いながら自力で考えます

持ち込み不可の試験は、基本的な内容が8割位を占める印象です。

また、日本の試験と違うのは、色々な面で交渉が可能なことだと思います。例えば、辞書の持ち込み、試験時間の延長などは教授と交渉します。時間制限のある試験で、長いケースを読む場合や、記述量が多い場合などは、ネイティブと比較して読むスピード・書くスピードに劣る私たちにとって不利なことは否めません。明らかに制限時間に収まらないと思った場合、語学力によって自分の理解度よりはるかに劣る回答しか制限時間内で作成できないと思った時に教授に交渉をして時間の延長を頼んだこともありました。交渉が成功するかどうかは状況によりますが、比較的フレキシブルなところがアメリカの学校のいいところなので、認めてもらえることもあります。アメリカに来て学んだことの一つは、「とりあえず主張してみる、交渉してみる!」です。

2年生は全員無事に冬休みを迎えましたが、1年生は再来週が試験ですよね。がんばってください!(参考:2年生の方が早く学期が終わります。)
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